舞山荘の夏・名残

河崎純による作曲・コントラバス演奏
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1、風の息、水の声、砂の言葉をききながら(「或る日のルソー」より)
2、あなたは見た、かなた、アララトの山
3、涙
4、「石」という詩集 さかさに眺めながら
5、インプロヴィゼーション
6、夢見る女
7、Spiritus Sanctus Vivificans Vita
2013年8月27日
千麗舞山荘
 
 
 
河崎純 プロフィール
 
 

演劇・ダンスを中心にこれまで50 本以上の舞台作品の音楽監督、作曲、演奏。主な作品にポルトB「ブレヒト演劇祭の約1時間20分」、静岡舞台芸術セン ター(SPAC)「大人と子供によるハムレットマシーン」ほか。2007年より普通劇場(大岡淳主宰)の音楽監督も務める。最近は、ロシア・アウトカーストの唄を歌う石橋幸、ロシア即興音楽界の大御所セルゲイ・レートフとの共演など、ロシアとの関係が深い。国際交流基金主催日本トルコ現代音楽制作「sound migration」に参加。2012年、セゾン文化財団、アサヒビール助成で、トルコの振付家アイディン・テキャルと「db-ll-bass - 音、身体、楽器db-ll-bass - 音、身体、楽器」をイスタンブールで初演。自身の『左岸・右岸』『ビオロギア』ほか、録音参加多数。

     

 

 

 

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